バイバイ、平野担だった私。

 

 

 

 

私「担当」って言葉がすごく好きで。紫耀が私の担当で、私が紫耀の担当。紫耀の目線になって紫耀の立場で世界を見たい。紫耀の裏切ることない味方でありたい。あなたの進む道が正解だと1番近くで証明したい。これからは平野紫耀さんのファンではいられてももう担当では入れなくなってしまうね。呼び方、ニュアンスだけなのかもしれないけれど、なんだかすごく寂しいのよ

 

 

 

半年前のあの日から、もうだいすきなKing & Princeには会えないんだねって…思ってもいなかった絶望に人生の色がなくなった。人間の涙は枯れなくってずっとずっと悲しいし、悔しい。それでもその現実に抗えないことも知ってる。知る由もないことを求めて悲しみや寂しさを怒りに変えてしまった人を心底軽蔑している。それに怒りに変えるような力なんて残ってもいなかったし、そんなことしたくなかった。

決定したことに抗えないことを知っているからこそ、この残された時間を穏やかに生きたかったな。この半年間なんてなければ良かったなんて一瞬でも思いたくなかった。平野担という私の誇りを失いたくなかった。恥だと思いたくなかった。

 

 

 

 

 

紫耀がやりたかったことできたのかな、紫耀は幸せなアイドル人生を送れていたのかなっと思うばかり。

 

そんな紫耀はわたしの誇りで、支え。

でもなによりも「愛されていてほしい人」です。

ううん、King & Princeはみんな愛されていてほしい。心無い言葉を浴びせられている姿をみて何も知らないくせに!っと思ってしまう。でも私も本当のことなんて知らないんだっても思う。それでも知ってることもたくさんある。ずっとずっと見てきたんだからね。この9年間ずっと見てきたんだよ…ね。

れんとかいだけは何からも守りたいし、れんとかいは紫耀の守りたいものだとここだけは信じさせてほしい。

 

ごめんね一生Mr.KINGのこと愛してるからな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫耀のこと好きになって生きてきたこと、担当になったこと後悔したことなんて1度もなくって、ずっとずっと幸せに生きてこれた。「ずっとありがとうと言わせてほしいから」「後悔させないから」ついてきてほしいと紫耀が言ってくれたから私は今までついてこれた。ずっと好きでいれた。紫耀が人生に彩りをくれた。だからこの紫耀のアイドルとしての結末を知っていても、生まれ変わってもまた平野担をするよ。

 

紫耀が進む道それが正解だとそう信じて生きてきた。でも今はまだ紫耀にはこの決断をしたこと後悔すればいいとすら思っている。ごめんね。だからもしもまた光の中に立つのなら正解だと思わせてほしい。でも思い出だけで生きていきたいとも思ってしまう。ごめんね。

 

 

 

 

ごめんねだいすきだよありがとうね。

 

 

 

 

 

初めての特別で最後の特別。